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【HMD情報】Oculus「Oculus Rift」基本情報

VRブームの火付け役!HMDの大御所とも呼ばれる Oculus VR社(オキュラス、以下Oculus社)が開発・販売する「Oculus Rift」は、本格的な没入感が楽しめるハイエンドHMDです。1月予約開始・3月発売から数か月を経て、ようやく出荷が安定してきた様子ですが、まだまだ情報が少ない「Oculus Rift」。気になる情報をまとめてみました。

目次
「Oculus Rift」ってどんなHMD? ~ 基本情報 ~
何をそろえればいい?予算は?
専用/対応コンテンツ
どこで買えるの?どこで試せるの?

「Oculus Rift」ってどんなHMD? ~ 基本情報 ~

「Oculus Rift」を開発したのは、Oculus社。2012年創業のアメリカのVR技術企業です。

2012年1月に最初のプロトタイプを公開し、クラウドファンディング「Kickstarter」上での開発費募集で、目標額をはるかに上回る調達に成功するなど注目を集めました。
その後、2つの開発者向けキットDevelopment Kit 1 (DK1)とDevelopment Kit 2 (DK2)が出荷されました。

2014年3月には、Facebook社に買収され、子会社に。
仕様変更を経て、2016年3月28日、ついに一般向け製品版(CV1)が発売されました。

(参照:Wikipedia - Oculus VR

日本からも購入が可能で、現在数週間待ちで入手できるようです。

まずは、こちらの紹介動画で概要を確認してみてください!
高品質かつ快適なVR体験を可能にするこのHMD。

お値段は、送料込みで94,600円(税込・公式サイトから購入の場合)です。


商品名Oculus Rift
型番CV1
発売日2016年3月28日(1月7日予約開始)
希望小売価格94,600円(税込・送料込み)
内容物Headset本体、取扱説明書、Xbox Oneコントローラー(Windows 10対応)、トラッキングカメラ、Oculus Remote、USBケーブル

基本スペック

ほかのHMDと比較して購入を検討しようと思っているユーザーには、スペック情報も欠かせません!
最低限おさえておきたいのは、質量(重量)・ディスプレイ解像度・搭載センサーあたりでしょうか。
使用感については、個人差があるため、購入前にお試ししてみることをオススメします!

外形寸法不明
質量約380g(公式発表なし)
ディスプレイ解像度有機EL 1080×1200 2枚
リフレッシュレート90Hz
視野角約110度
トラッキングヘッドトラッキング(本体)、ポジショントラッキング(赤外線カメラ)、ハンドトラッキング(コントローラ)
接続端子Micro USB端子、3Dヘッドホン・マイクは内蔵


ここがすごい! ~ 特長 ~

奥行きをきちんととらえる360度ヘッドトラッキングとポジショントラッキング、視野角の広いディスプレイにより、満足度の高い没入感が得られます。
さすがのハイエンド機種、高性能PCにつなげるため、動作性もほかの製品に比べるとかなり快適なようです。

また、HMD本体に3Dサウンドが楽しめるオーディオが内蔵されているので、より現実感のある映像やゲームの世界の体験が可能になっています。

何をそろえればいい?予算は?

「Oculus Rift」で遊ぶには、ほかに、対応するPCが必要です。
PCは、最低でも10万円~となるようなので、ゼロからそろえる場合は、約20万円程度~の予算が想定されます。

必要なスペックはこちら。

グラフィックボード(Video Card):NVIDIA GTX 970及びAMD 290 以上
CPU:Intel Core i5-4590 以上
メモリ:8GB 以上
映像出力:HDMI 1.3ポート
USB端子:3つのUSB 3.0ポートと1つのUSB2.0ポート
OS:Windows 7 SP1以降

今のところMacなどの他OSには対応していないようです。

公式からの対応PC情報についてはこちらをご参照ください。

Oculus Ready PCs(対応PC):
https://www3.oculus.com/en-us/oculus-ready-pcs/

また、対応コンテンツは有料のものを利用すると、それぞれ金額が発生します。
さらに、自然な手の動きが反映されるコントローラ「Oculus Touch」は別売り(発売日・価格未定)となっており、Oculus Touch対応コンテンツを楽しみたい場合は、別途購入する必要が生じます。

専用/対応コンテンツ

「Oculus Home」から対応コンテンツがダウンロードできます。
ローンチ時点では30のコンテンツが発表され、2016年末までには100以上の対応タイトルがリリース予定となっていましたが、ゲームや映像などのコンテンツを合わせるとすでに100以上(一部はComing Soon)のタイトルが発表されています。
今後も少しずつ追加されていくようなので、さらなる充実が期待できそうです。
(参照:https://www.oculus.com/experiences/rift/
加えて、SteamVRを利用することで、さらに多くの対応コンテンツを楽しめます。

また、Microsoft社のXbox oneを持っている場合は、Xbox oneのゲームをストリーミングでプレイすることができます。

さらに、Oculus Touchが発売されれば、対応コンテンツもさらに拡充されるようなので、今後に期待できるでしょう。

どこで買えるの?どこで試せるの?

日本国内でも、並行輸入で取り扱う業者が増えていますが、参考価格よりも少し高額なものが多いようです。

少し時間がかかりますが、Oculus公式サイト内からの購入が安心です。

公式サイト内購入ページ:
https://shop.oculus.com/en-us/cart/

体験会については、残念ながらほかのHMDに比べると情報が少なく、定期的には開催されていないようです。
ゲームショップや家電量販店での開催も不定期で行われているようなので、購入前にお試ししたい方は、ネットで調べてみてください。
Oculus Riftに対応したXbox Oneの新型機種が2017年にリリースされるとの噂もあり、今後の動きにも注目です!
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VRとは

コンピューター用語で、Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)の略。

Virtual=(形容詞)仮想の、虚像の
Reality=(名詞)現実、実体
日本語では、「仮想(人工)現実」とも呼ばれています。

特別な装置を身につけた体験者が、映像・音声・触感・体感などが生成されたコンピュータによって作り出される仮想の3D空間で、センサーで動作をとらえることによって、その空間に実際にいるような感覚で擬似体験することです。

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